40代の転職準備は目的を明確にしてから

自分の転職の目的を明確にしよう

 

 40代で転職を決意する理由は、多様です。勤務先の業績不振で将来に不安を感じるひと、家庭の事情でUターン転職を余儀なくされるひと、リストラや早期退職で仕事探しをしているひとなど、置かれる環境や状況によってその理由は異なり、当然のようにそれぞれ仕事の探し方が変わってきます。

 

 だからこそ、自分の転職の目的を明確にして、それを達成するために、効率のよい活動を進めることが不可欠です。まず、自分がどんな転職を果たしたいのかを考え、また、転職後にどうなりたいのかを考え、活動の方向性を見極めましょう。

 

求人は増加しても目的に合うとは限らない

 

 2014年に入り、景気回復を実感した企業は、将来に向けた投資を再開しました。その結果、市場の掘り起こしや新規事業への参入が活発化して、足りない人材を求める採用活動も盛んになり、キャリアとノウハウを持った40代・50代のミドル世代の求人も増加傾向にあります。

 

 ですが、こうした求人はキャリアを積んできた人材が対象であることが多く、残念ながらすべての40代がその恩恵にあずかれるわけではありません。40代で転職活動を始めるなら、まず自分の市場価値を知り、希望条件の優先順位をつけたうえで、一つでも多くの求人に応募することです。地道に応募できる仕事を探しましょう。

 

 市場価値を知ることも、転職の目的に影響を与えるはずです。自らの能力やニーズを把握しなければ的外れであったり現実離れした目標・目的を設定しかねず、それでは転職を成功させることとは程遠い活動しかできなくなってしまいます。

 

 身の丈に合っている、本当に自分自身にマッチしている目的を見つけ、設定するように心がけましょう。

 

 

転職の理由がネガティブな人は危険

 

 転職する理由がネガティブなものだと、前向きな目的は見えてきません。前向きな目的が見えてこなければ、転職活動に身を入れることもできないでしょうし、そもそも、どの点に着目して求人情報を集めたり企業研究をしていけばいいのかもわからなくなってしまいます。それで転職が成功するはずもなく、必ず前向きな目的を見出しておかなければ、明るい未来は見えてこないのです。

 

 例えば、リストラされてしまったことが原因で転職する人は、確かにネガティブな気持ちを持ちがちですが、「自分の持っているスキルを認めてくれる企業へ転職するチャンスだ」と捉えれば、目的も自然と前向きなものになるでしょう。それによって自己分析も進み、応募・入社すべき企業の姿も見えやすくなるはず。

 

 このように、どのような事情があっても、前向きな目的を設定することは可能なのです。実際に活動する時には、まずこうした目的を見つけ、方向性がブレないようにしておきましょう。

 

 

参考記事

 

 

リクルートエージェント評判


トップページ 40代転職成功までの全体の流れ おすすめ転職エージェント