40代転職者が潜り込める場所を探せ!

40代になると転職は難しいと言われています。「転職活動を長く続けているのに、内定が全くもらえない」という40代のあなた、その転職活動は「40代の転職に特化した活動」になっていますか?

 

40代なのに20代の転職者と同じように活動をしていても、結果を出すのは難しいのです。40代ならではの転職活動の戦い方はどんな戦い方なのか、そして、40代が求められている職場はどこなのかを鼻を効かせて探してみましょう。

 

この記事でわかること

  • 40代の求人は少ないの?それとも、多いの?データから見る40代の転職事情とは?
  • 敵を知り、己を知ることはなぜ重要?40代転職の成否を左右する自己分析とは?!
  • 成功した40代の転職者の実例をご紹介します!

 

 

40代の転職事情をデータから見てみよう!

近年の転職市場の動向はどのようになっているのでしょうか。アベノミクスの効果や景気の回復により、労働需要は確実に高まっています。その証拠に有効求人倍率は順調に増えており、平成28年4月の有効求人倍率は1.34と高い数字を示しています。

 


出典:厚生労働省 一般職業紹介状況(平成28年4月分)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000125344.html

 

では、40代の転職事情はどのようになっているのでしょうか? 平成23年と少し古いですが、年齢別の有効求人倍率を見てみましょう。

 


出典:ハローワーク雇用情報(平成23年3月)よりデータを引用
http://nishi-shigoto.com/know-how-2.html

 

これを見てもわかる通り、実はどの年代も大きな違いはないのです。求人数は若年層の方が圧倒的に多いのですが、ミドル層は求人数も求職者数も共に少ないため、有効求人倍率はどちらも変わらないということがわかります。

 

近年の労働需要の高まりから、ミドル層の求人数は増えることが予想されます。ですから、40代の転職は今がチャンスと言えるでしょう。

 

本項の『一目でわかる』ポイント

40代の有効求人倍率は高い状況が続いている!労働需要が高まりつつある今が、転職のチャンス!

 

 

40代の転職で一番大事なのは自分と企業を良く知ること

転職活動において何より重要なこと、それは自分の価値と企業の情報を良く知ることです。私が転職エージェントをしていた頃に、何度も口を酸っぱくして言っていたものです。

 

特に、40代の転職希望者の方には、何度でも言いたいと思っています。

 

自分の価値を知る

自分の価値を知ってください。仕事の実績や経験、スキルを棚おろしした自己分析の資料を必ず作ることが必要です。あなたが20年近く積み上げてきた仕事の実績や経験は、20代の転職者とは違って膨大なものです。おそらく、本人ですら忘れてしまっていることが多いのではないでしょうか?しかし、それではせっかくの貴重な実績や経験をアピールすることはできません。

 

まずは、過去の仕事一つ一つを、書き出してみましょう。所属していた部署やプロジェクト名を羅列すると、「あぁ、あの時はこんな仕事をしたな。失敗もしたけど、結構すごい結果も残していたなぁ。」などと、思い出されることが多いでしょう。それを全て、書き込んでください。それをわかりやすい資料にすれば、それがあなたの職務経歴書になります。

 

忘れてはいけないのが、あなたが持つスキルです。資格や技術はもちろんのこと、あなたが今の会社を出て他の会社に入っても使えるスキルはあるでしょうか?「部長という肩書」や「今の会社での派閥」といった今の会社限定の地位や立場は意味がありません。外の世界に飛び出しても通用するスキルが必要なのです。

 

企業情報を集める

次に、企業の情報をしっかり集めます。あなたが持つ実績や経験、スキルを求めている企業を探し出すのです。そうすれば、「あの会社は○○事業部を新たに設立しようとしている。私が持つこの分野の経験が役に立つはずだから、面接を受けてみよう。」などと、ピンポイントに企業のニーズに自分をぶつけていくことができます。

 

この二つの対策をしっかりしておくことで、難しいと言われている40代の転職もきっと乗り切ることができるはずです。

 

 

本項の『一目でわかる』ポイント

まずは過去の仕事を棚卸して自分の価値を知り、企業の情報を得ること。そうすれば、自分のスキルを生かせる企業と出会うことができる!

 

 

40代転職者の成功例から学ぼう

40代半ばで転職を決意したAさん、彼が所属していた前職の企業は不況のため倒産寸前でした。二人の子供と家のローンを抱えたAさんはこのまま会社と一緒に沈んでいくことはできないと転職を決意し、転職エージェントをしていた私の元を訪れました。

 

とにかく、年収は維持したい、それがAさんの転職の目的です。40代の転職は厳しいと聞いていた彼は、とにかくインターネットで情報を探ってできる限りのことをしました。私が紹介した求人にもしっかりと目を通し、自分が持つスキルを求めている企業を何社も受けました。そして、彼は現状の年収を維持できる企業を見つけ、転職することができたのです。

 

私が見たAさんの転職成功の勝因は、次のようなものだと思います。

  • とにかく情報収集を怠らなかった
  • 自分が持つスキルを客観的に把握し、企業選びの参考にした

 

転職とは、「いかに自分に合った居場所を見つけるか」が重要なのです。それを知っていたのが、Aさんの一番の勝因と言えるのではないでしょうか。

 

本項の『一目でわかる』ポイント

自分の価値を知り、その価値を求める企業を探し出すこと、それをすれば転職は必ずうまくいく。

 

 

まとめ 

  • 40代の求人数は20代の求人数より少ないが、その分求職者も少ないので有効求人倍率はほとんど変わらない。労働需要が高まりつつある今が40代の転職のチャンス!
  • 過去の仕事の棚おろしをして自分の価値を知る、そして、それに合った企業を受ける。自分に合った企業に出会えれば、40代の転職はうまくいくはず!
  • 40代の転職成功例を見ても、自分の価値を知りそれに合った企業を探すことがいかに重要かがわかる!

 

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